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本「脳漿炸裂ガール」人気ボカロ曲が原作の少女小説。突然のデスゲームに強制参加させられた女子高生。 [本]

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「脳漿炸裂ガール」著者 吉田絵里香

★★☆☆☆(個人評価 ★多めならおすすめ)

憧れの女子高に補欠合格でなんとか滑り込んだ市位ハナ。
ところが憧れ続けた高校生活はなんとなくつまらない。
スマホをいじって休憩時間をやり過ごすハナ。
そんなある日、突然担任教師が銃を乱射し始める。
撃たれたはずのハナは檻の中で目を覚ます。
そして他のクラスメートと共に強制的にゲームに参加させられる。
敗者は死、過酷なゲームがわけもわからず開始された。

脳漿炸裂ガール (角川ビーンズ文庫)

脳漿炸裂ガール (角川ビーンズ文庫)

  • 作者: 吉田 恵里香
  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • 発売日: 2013/11/30
  • メディア: 文庫

元々原案は、youtubeにアップされたボーカロイドの人気曲。
それを基に小説に書き起こされたのがこれ。

中学生の娘が読みたがったので購入。
そしてついでに活字中毒者のわたしも読破。

まず、よくあるシチュエーション。
目を覚ましたらいきなり生死を賭けたゲームに参加させられる。
もう映画でも漫画でも小説でも見飽きたパターン。
女子高生参加というのは萌え要素を入れようとしたのか。

これは1巻なので、話は次巻に続いている。
主人公は、憧れていたはずの高校に必死に勉強して入学したのに、こんなはずじゃなかった…と無気力になっている女子高生市位ハナ。
担任の先生にかすかな憧れを抱いている。
一緒にゲームに参加するクラスメートの中に、ひときわ美少女で令嬢である稲沢はながいた。
ハナは美少女で品のあるはなに憧れを抱いていた。
同じ名前で、一番最初のゲームのためはなに携帯を貸したことで二人は仲良くなる。
二人でゲームを勝ち抜こうと一緒に挑んでいく。

校舎から逃げることはできない。
外と連絡はつけられない状況。
そしてこのゲームを仕掛けているのはハナが憧れていた担任。

ゲーム自体もなんだか使い古された感じの、ほぉおっと感心するような手ではない。
失敗して殺されるシーンもすっと流されているので、グロくも血なまぐさくもない。
中学生が読んでも問題ない。
さすが角川ビーンズ文庫。
言葉悪いけど中二病にかかりやすい世代向けって感じ。
バトルロアイヤルの方がグロかったな。

主人公も、令嬢で頭の良いはなに頼りっきりで、おろおろしてるだけでいらいらしてしまう。

だめやね。
これはあまり大人向け小説ではない。まぁ10代向け文庫だから仕方ないけど。
スマホ使ったり、女子高生ならではの仲良し組やハブる感じは今風。
現役高校生ならもっと面白く感じたのかも。
おばさ…あ、いや、年上のお姉さんにはちょっと子供っぽい展開かな。

とりあえず続きは読みます。
ラストがなんかヤな感じ…と娘が言ってて、私に読め読めとうるさいので。

こういう殺し合いゲームってもう食傷気味。
新鮮味がまるで感じられない。。
次巻どういう展開になるのか、なんかちょっとひねったラストだと嬉しいな。

ルナ119.jpg

子供向け小説にゃんでしょ?

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コメント 2

mitsuya

俗に言うラノベですかね? ラノベが青少年を対象にしたライトなノベルという自体なんか無理ですね(^_^) 昔は背伸びをしても大人の小説を読みたいと思ったんですが今の子は違うんでしょうか?たしかにお腹いっぱいの設定ですね(*^^*)
by mitsuya (2015-05-29 07:40) 

youyou_s

>mitsuyaさん これはラノベでしょうね。詳しい設定とか理由とかよりも雰囲気とか流れとか重視な感じですわ。まぁ活字読まないよりかはマシかなぁ。軽く読めるから一時間くらいで読めちゃいます。
by youyou_s (2015-05-29 08:20) 

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