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映画「ディファイアンス」ナチス占領下のポーランドで1200人ものユダヤ人を救った兄弟がいた [映画]

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「ディファイアンス」2008年アメリカ映画

★★★☆☆(個人評価 ★多めならおすすめ)

監督 エドワード・ズウィック

出演者 ダニエル・クレイグ  リーヴ・シュレイバー  ジェイミー・ベル  アレクサ・ダヴァロス

第二次世界大戦中、ナチスドイツが占領したポーランドではユダヤ人迫害が始まっていた。
ユダヤ人は見境なく殺されるか強制収容所へと送られてしまう。
ユダヤ人ビエルスキ兄弟は両親を殺され、兄弟4人は森へと逃げ込む。
そこには同じようにナチスから逃れてきた人々が隠れていた。
長男のトゥヴィア・ビエルスキは人々をまとめ、森の中にキャンプを作りコミュニティとして共同生活を始める。
食べ物を調達するため農家を襲い略奪することもあった。
ユダヤ人が自由に生きるためのキャンプ…しかし冬が来てますます食料はなくなり病気も蔓延し始める…。

第二次大戦中1200人ものユダヤ人を救った兄弟のお話。
少し脚色もあるようだけど、ほぼほぼ実話。
ユダヤ人を救う映画というとシンドラーのリストが有名だけど、これも同じようなこと。
ユダヤ人のビエルスキ兄弟は森の中でユダヤ人だけのキャンプを作り、ナチスから追われながらも共同生活を続け、戦争中を生き抜いた。
ディファイアンス.jpg
yahoo!映画サイトより画像引用
どんどん増える人々。
食料が乏しく近隣の村から強奪してくるほかない。
逃げ隠れする生活の中で、病院や学校、保育所まで作ったらしい。
ものすごい生きる執念がないと無理やね。
ナチスドイツの行ったユダヤ人狩りというのは記憶に鮮烈に残るそして歴史に残る残虐非道な行いだった。
ユダヤ人だと言うだけで、追われ狩られ殺される。
理不尽さも極まれり…というね。
ディファイアンス2.jpg
yahoo!映画サイトより画像引用
森の中、厳しい自然と闘いながら暮らす人々。
それでも強制収容所よりはずっとずっと自由があり生きる希望があっただろう。
どんどん逃げてくる人々が増えるにつれ問題も起こるだろうし、食料も厳しくなっていく。
それでも受け入れて、最終的に1200人もの人々の命を救ったビエルスキ兄弟。
英雄視される反面、山賊扱いもされたらしい。
生きるために農家から食べ物を奪ったりしてたからね。
これは難しいね。
農家の人々だって暮らして生きていかなきゃならない。
おまけにユダヤ人を匿ったら殺される。
それぞれが生きる手段として行動していたわけだしね。
ユダヤ人たちの強制収容所を描く映画もいっぱいある。
そのどれもが悲惨。
目を背けたくなるほどの。
戦争をするというのは究極相手を滅ぼすことに繋がる。
どうしてこう人間と言うのは何度も何度も何度も何度も同じ過ちを繰りかえすんだろうね。
それとも戦争というのは、増えすぎた人類を減らすための天敵みたいなものなのだろうか。
それにしては被害に遭うのは女子供だったり、兵士ではなく一般市民だったりする。
食べるものも満足にない森の中で彼らはよく生き延びたものだと思う。
ビエルスキ兄弟という指導者がいたからこそなのだろう。
みんなが力を合わせて生き抜こうとしたからこその生存。
自分だけが良かったらいいとか、自分だけがお腹いっぱいだったらいい…という考えであれば生き延びることはできない。
まぁ力を合わせざるを得ない状況でもあるけどもね。
長男のトゥヴィア・ビエルスキは老人も病人も一緒に逃げようとした。
湿地帯では一人も脱落者が出ないようにとみんなをベルトやロープで結んだ。
ここは感動的だった。
みんな助かって本当に良かったと思えたけど、反面、殺された人々の多さに愕然としてしまう。
一部の人は助かったけど、大勢の人間があっさり殺された。
それを思うと、良かった良かった…で終われない映画だな…と暗い気持ちで思ってしまった。
でもこういう映画を時折観ないと、歴史を忘れてしまうんだよね。
覚えておかなければならないし、後世に伝えていかなければならない出来事だと改めて思える映画でした。
ちなみにディファイアンス=果敢な抵抗という意味だそうです。
ルナ126.jpg
わたちも果敢な抵抗をしゅる!!←獣医さん行かないとあかん!

 

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